ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2018.8.2 11:27お知らせ

えだのんの演説が書籍化

7月20日、衆院本会議で、内閣不信任決議案を巡って
枝野議員が行った2時間43分にわたる演説が
書籍化されるとのこと。
「本で読みたい」という声が多数あり、
扶桑社が書籍化に踏み切ったそうです。
タイトルは
「緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説
『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」
(税込748円)
8月9日に出版予定だそうです。

アマゾンでは一時、予約ランキングでトップになったとか。
二重の意味で嬉しい。
ひとつはあの熱弁を、多くの人が「もっとちゃんと知りたい」と
思ったこと、そしてネットで何でも見ることのできる世の中で、
「本として手元に残しておきたい」と考える人が多かったこと。
初版1万5000部だったけど、発売前にさらに
1万部の増刷が決定。

私もアマゾンで予約しちゃおっかな~。

↓我が家のえだのん

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ